デフォルトするする詐欺現在進行中、メインターゲットは日本保有の米国債債権放棄及び金融資産

[東京 26日 ロイター] オバマ米大統領は25日のテレビ演説で、米国債務上限をめぐる民主党と共和党の交渉行き詰まりを打開するため、両党指導部に対し今後数日以内に議会を通過できる妥協案をまとめるよう要請したことを明らかにした。
 オバマ大統領の演説に関する市場関係者のコメントは以下の通り。

●ニュートラル要因、市場のネガティブ心理続く

 <クレディ・スイス証券 チーフ通貨ストラテジスト 深谷幸司氏>

 演説自体は市場にニュートラルだ。米債務上限問題に対しネガティブな内容でもなく、ポジティブな材料でもなかった。為替市場のセンチメントは債務上限問題に関しネガティブのままでドル売りが続いている。

 「政治ショー」が終われば与野党とも妥協に向かうとみているが、マーケットとしては期限の8月2日まで円買い安心感が残るかもしれない。

 一方、債務上限問題が解決したとしても、財政面から米国の実体経済への悪影響が出てドルを圧迫する可能性がある。

<みずほ証券投資情報部ストラテジスト 堀内隆文氏>

 オバマ米大統領のテレビ演説には債務上限の引き上げの合意に向けた新たな材料は乏しい。今後は政治的な妥協を優先するか、一時的にせよデフォルト(債務不履行)を受け入れてマーケットの反応を探るのかいずれかを選択することになる。

 現時点で政治家は楽観的にみているようだが、ここまでくると政治的な妥協は難しい。一時的にデフォルトし、マーケットの反応を見極めた上で最終決着に至るというシナリオもあり得るとみている。デフォルトや格下げがどの程度の影響をマーケットにもたらすか読めない。今はリスクテークできない状況だろう。

●強いパフォーマンス色、問題先送りを懸念

 <第一生命経済研究所 主席エコノミスト 熊野英生氏>

 米債務上限引き上げ問題に関するオバマ米大統領の演説は、パフォーマンス色の強いものだった。デフォルトリスクのエクスキューズのために、交渉が決裂した場合は共和党に責任があることを示しており、政治リーダーの交渉能力の低下を印象づけた。

 最終的には、債務上限引き上げで何らかの合意には至るとは思うが、一時的な上限引き上げは、問題の先送りとなってしまう。演説に伴い、マーケットはドル安/円高に反応する場面があったが、中途半端な決着に留まる場合、マーケットには好感されないだろう。

<住友信託銀行 マーケット・ストラテジスト 瀬良礼子氏>

 オバマ米大統領の演説は、共和党に対する批判に終始しており、まだ合意は遠そうだ。債務上限引き上げ交渉に進展はないようで、状況はこれまでと変わっていない。こうした状況を受けたドルの売り仕掛けで、ドル/円は78円を割り込んだのだろう。

 ただ、8月2日までには合意するとみており、今のドル売りの流れはどこかで逆転する。市場はその可能性も視野に入れている。

 ドル/円の水準を考えれば、介入が入ってもおかしくない。IMM通貨先物の取組をみると円の買い越しが膨らんでおり、今、介入すれば円ロングの巻き戻しを巻き込むことになるため効果が増しそうだ。しかし、混乱する日本の民主党政権とオバマ政権の間の信頼関係には疑問もあり、介入のハードルになっている。

●進展みられないこと印象付けた

 <ドイツ証券 チーフ金利ストラテジスト 山下周氏>

 オバマ米大統領が25日、債務上限引き上げ問題に関するテレビ演説を行ったが、現状の説明に過ぎず、進展がみられないことを印象付けた。債務上限引き上げ問題に関して、オバマ米大統領は妥協するつもりはなく、共和党がバランスを取ることを拒否していることを印象付けたい感じだ。共和党は増税を認めず、接点は見い出せず、今までの状況を確認したに過ぎない。

 演説を受け、外為市場でドル/円相場は一時的に円高に振れた。債務上限問題が解決しない場合には、米国市場は前日のようにトリプル安になることも考えられる。その場合、米債金利の上昇で円債金利も上がるかというと、格下げになる可能性を意識したドル安/円高が起きることが想定でき、円債金利の上昇はそれほどみられないとみている。

●国民の世論形成が狙い、債務交渉進展を期待

 <三井住友銀行 キャピタル・マーケット・アナリスト 上雅弘氏>

 オバマ米大統領の演説内容に目新しさはなかった。為替が一時的にドル安方向に振れたが、株式、債券、クレジットとも市場への影響は限定的だろう。

 市場には、米連邦債務上限引き上げ交渉が最終的に合意されるとの楽観論が根強い。民主党は増税策を示しているが、一方で共和党や財政的に保守的な立場をとる草の根運動「ティーパーティー(茶会運動)」などからの強い抵抗で交渉が難航。8月2日の期限までの合意に向けて、雲行きが怪しくなってきた。

 米大統領は、テレビ演説という手法を用いて、最悪の場合に想定される経済へのダメージを示すことで、債務問題に対する国民の議論を高める狙いがあったのではないか。国民世論の形成を通じて交渉を進展させたいのだろう。

(転載終了)


※注意)上記写真は、オバマ米大統領のそっくりさんとして知られるコメディアンのレジー・ブラウンさん

【参照】レジー・ブラウン、オバマ大統領そっくりさん下品なジョークで演説途中中断
http://www.rerefa.com/archives/66222389.html



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